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「被災地障害者センター横浜ほどがや」開設訓練について~大きな災害時に備えた取り組み~

2024/10/31

自立支援協議会・防災部会では

9/11に被災地障害者センター横浜ほどがやの開設訓練を行いました

​被災地障害者センター横浜ほどがやは、災害がおきた時、障害があって防災拠点に行けない人、また、行くのをためらっている人の手助けとなるように活動するために開設します。

これまで、準備をしていましたが、マニュアル通り動けるかの訓練です。

とは言え、今回の開設訓練は問題の洗い出しにあるとの声掛けでスタートしました。

本部設置、情報班設置、実働班設置、と、マニュアル通り無事、設置完了。

短い時間でしたが、意見がたくさん出て課題が浮き彫りになりました。

課題の中にSOSチラシ(障害のある方が困っていることがあったら連絡する連絡先を掲載したチラシ)をどうやって配布し周知するかがありました。

このコラムを読んだ方にSOSチラシの存在を知ってもらえるのも開設訓練の一環です。

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