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防災部会

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防災部会では、保土ケ谷区において、自然災害時に障害のある人たちへの支援について、課題や問題点を抽出し、円滑に防災対策や避難の実施がおこなわれるよう、準備を整えています。

併せて、地域での防災意識を高めるための取り組みをおこなっています。

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年間目標(令和7年度)
  1. 「被災地障害者センター横浜ほどがや」(※注)の運営上の課題の整理・解決を進め、シミュレーション訓練をもとに「開設・運営マニュアル」を作成します。 

  2. 能登半島地震で被災された事業所等と、リモートでの情報交換をおこないます。 

  3. 部会に参加している各事業所で、BCPなどを含めた防災についての取り組みを進めます。

※注)「被災地障害者センター」とは?

阪神淡路を始めとした大震災では、一般の避難所への避難や避難生活じたいが困難で取り残されがちな障害者やその家族の支援を行うため、「被災地障害者センター」が開設されています。

センターでは、地域における障害者の安否確認、ニーズ調査、SOS相談の連絡先チラシを配布したり、相談受付、個別支援、寄付金品の受付や配分など、日頃から障害者支援に携わる全国の支援者たちが、交代で支援活動を行ってきました。

保土ケ谷区障害者地域自立支援協議会の防災部会では、いざという時に速やかにセンターの活動が開始できるよう、大きな災害が起きる前からセンターを開設し、実際に被災した時の課題整理や防災訓練などの準備に取り組んでいます。

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令和7年度 データベース
協議会記録

2025/06

2026/03

2025/08

2025/09

2025/11

2025/12

2026/02

報告書・計画書
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R6年度 年間報告書

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R7年度 年間計画書

防災マップ
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